やっほい!TOYOHASHI

当日の様子|TOPページへ

第10回 炎の祭典

はしご車体験コーナー/長篠鉄砲隊 撮影会

2005年9月10日(土)
豊橋公園芝生広場周辺

炎の祭典ステージ周辺には、模擬店や体験コーナーがたくさん開かれていました。ここでは、やっほい!豊橋のスタッフが実際に体験してきた 2 つのコーナーの様子をご紹介します。

イベント案内

はしご車体験コーナー

ゆっくり慎重に降りてくる消防団員と親子 約20m上空から見た真下の様子

親切な消防団員の方に 命綱とヘルメットを着けていただき、約20m上空へ一緒に上がりました。20mと言えば、ビルの5階建てに相当する高さ。それでも、このはしご車は豊橋市内では最も小さいんだそうです。これよりも大きなはしご車に乗ったとしたら、怖くて立っていられないかもしれません。実際に、体験者の中には、お父さんの腕にしがみついたままのお子さんや、終始しゃがみこんでしまった年配の方もいらっしゃいました。

トロッキー メモ

団員さんにお話を伺いました。
「昔のはしご車だと、40mの高さでは左右に約2mほど揺れてしまいます。それに比べて、このはしご車のタイプは揺れが非常に小さいため、より安全です。」
はしご車もどんどん進化していってるんだなぁって思いました。

上に戻る

長篠鉄砲隊 撮影会

鎧を身に着けていただいているスタッフ 火縄銃の正しい構え方をご指南くださっているところ

甲冑を装備できて、火縄銃を持つこともできて、更に撮影もしていただけるなんて、これは絶好の機会! ということで、体験してきました。
長篠・設楽原鉄砲隊の方々が、重さ約5kgの鎧を着けてくださいました。予想していたものよりも軽装でした。移動途中、兜をテントや柵にぶつけてしまいました。
身に着けていたのはほんの30分ほどでしたが、結構 汗をかきました。戦国時代の武士たちは、これより重い甲冑を身にまとって戦場を駆け巡っていたわけですよね。相当な体力が必要だったことでしょう。

トロッキー メモ

火縄銃を構えるとき、銃の持ち手を右ほほにつけて、右ひじを水平に張ると格好良い姿勢になります。また、左手は銃の重心あたりに添えるように持てば良いそうです。覚えておくと今後何かの役に立つかも?

上に戻る

Congtatulations on the 100th anniversary.